復縁工作失敗例

有料アドバイスの失敗例

他社で復縁工作の依頼をされていて４回の工作で復縁出来ると言われたのですが、３回目でも対象者の確認が出来ておらず追加の契約を迫られているのですが、これって普通ですか？という形の弊社の復縁工作診断をご利用された方の話になります。

対象者の確認が出来ないという事は、対象者に決まったパターンがないか、対象者の勤め先等が特殊という可能性がありますね、というお話をさせて頂くと対象者の勤め先が特殊であるという話でした。

そして自宅に関しては知らない、というケースでした。

正直こういった場合、４回の工作で復縁出来ると言う復縁屋はおかしいと思いますし、追加の契約をしても打開策がない以上同じ結果になる可能性があるという話をさせて頂きました。

そちらの会社ではどうですか？と聞かれたのですが、現状詳しくお話を聞かせて頂いておりませんが、自宅が分からず、勤め先が特殊、というケースであれば弊社としても工作は難しいというか、成功率が高いとは言えない、とお伝えさせて頂きました。

ところが話の流れで相談者が対象者と連絡を取る事が出来る事が発覚します。

連絡が取れる場合は、詳細の確認が必要になりますが、有料アドバイスプランで復縁の可能性を発生させられるかもしれません、とお伝えさせて頂きました。

そこから詳細の確認をさせて頂くと上手くやり取りする事が出来れば復縁できる可能性があると判断出来たので有料アドバイスプランをお勧めさせて頂き、契約という流れになりました。

そこからはLINEの添削などをさせて頂き、やり取りを進めたのですが、想定よりテンポ良く進んだというか、上手く行き過ぎて二週間もすれば対象者から頻繁に連絡が来るようになりました。

頻繁にやり取りが出来る事は悪い事ではないですし、対象者から誘いの連絡もあったりで復縁は近いと思えたのですが、運悪く依頼者の仕事が忙しいという事や対象者から頻繁に来る連絡が自分都合の内容が多いという事で依頼者が返信をするのが億劫になってしまう、という事態になってしまいました。

依頼者はそこから自分でよく考え、返信が億劫になるという事はそこまで好きじゃなかったかもしれないとなってしまって復縁は出来る状態にしてもらいましたが、やめておきます、という形の復縁有料アドバイス失敗例となってしまいました。

復縁工作調査不要プランの失敗例

別れてしまった彼と復縁したいです、という形でご相談頂きました。

別れの原因に関しては不明点な部分があったのですが、彼の住所や職場は分かる、生活パターンや立ち寄り先も分かる、曜日や時間に関しても把握しているとの事で復縁工作で彼に接触して別れの原因を解明しながら復縁プランを立てていくという形でもよろしいですか？と確認して依頼を受けさせて頂きました。

ところが依頼者の情報通りに彼と接触しようとしても彼がその場所に現れる事もなく、会社の退勤時に確認しようとしても退社の確認も取れません。

再度依頼者に情報の確認をするとここであれば彼が見つかるからと新しい場所の指示を頂きます。

けれど新しく指示を頂いた場所でも彼を確認出来ません。

そこで依頼者に確認を取り、一度彼に関しての確認調査を行う事にしました。

確認調査を行うと依頼者の情報からは確認が取れず、むしろ謎が深まるような調査結果になってしまいました。

そこで彼とのやり取りが残っていますか？残っていれば拝見出来ますか？とお願いしたところ最初は渋っておられたのですが、確認させて頂く事が出来ました。

確認させて頂いたところ、マッチングアプリで出会った男性と遊んだだけというか、遊ばれただけという関係性でしかなく、彼がついていた嘘を情報として弊社に提供している状態でした。

こういった形では弊社ではどうしようもないのでかかった実費だけを清算させて頂いて残金に関しては返金させて頂いた、という形の復縁工作失敗例となります。

復縁工作スタンダードプランの失敗例

別れた彼と復縁したいという事でご相談を頂きました。

詳しく話を聞かせて頂きますと、お付き合いをする上で自分を上位にしたくて彼を試すような事を繰り返した、プライドから彼に対して素直になる事が出来ず好きという感情を伝えきれていなかった、という事等から彼が疲弊してしまって、その上で自分を想ってくれているのか分からなくなって別れに至ってしまった、と推測されます。

彼の家や職場は分かるが、正確な生活パターンなどは分からないという事で調査から始め工作をするというプランを提示させて頂きました。

また同時にご自身の彼への言動が直接的に別れの原因になっているのでそれを必ず改善しない限り、工作員だけがどれだけ頑張ってもご自身も努力して頂かないと復縁に繋がる事はないと思われます、という事も伝えさせて頂きました。

工作と改善の両立が必要だという事をご理解頂けたのでご依頼を受けさせて頂きました。

家や職場は分かるので調査をして彼の行動パターンを割り出し、不自然ではない接触を行い、工作員と彼の関係性を築いていきます。

実際に工作員が彼から聞き出した恋愛の内容を聞くと見た目などはタイプで好きだったが、普段の言動に問題があり仕事が忙しい時期と被ってしまって疲れてしまった、彼女の気持ちも言動からは感じられなかったから気持ちが切れてしまった、との事でした。

聞き出した内容を依頼者に伝え、依頼者の言動の改善は必須である事を念押しします。

依頼者の方にも何が悪かったのかご理解頂いたので、次は偶然を装って二人を会わせる事を試みます。

工作員も一緒に居るので最初の再会に関しては工作員に任せる形で、工作員がまず連絡だけは再開出来るよう仕向けます、と説明させて頂きます。

ところが実際に二人を再開させると依頼者は焦ってしまったのか、復縁したい事を伝えた上で、あなたが復縁したいなら受け入れてあげても良いというような事を言ってしまいました。

これには全く変わっていないと対象者も引いてしまって工作員が取り持っても聞く耳を持たない状態になってしまいました。

工作員の対象者に対する工作は成功していましたが、依頼者が焦ってしまい別れた時と同じような言動をしてしまった事で復縁出来なかったという形の復縁工作失敗例となります。

復縁工作調査必須プランの失敗例

同棲していた彼女が転勤で引っ越す事になってしまい、遠距離恋愛になる事が原因で別れてしまったが復縁したいというご依頼でした。

お話をお伺いする範囲では、遠距離になってしまう事が大きな原因であると考えられたのでそこをクリアする事が出来れば復縁の可能性を発生させられるという事でご依頼をお受けさせて頂きました。

別れてから引っ越した形になるので引っ越し先の詳しい住所は知らない、別れてからは連絡をしていない、勤務先に関しては分かる、という形でした。

まずは彼女の転居先を把握して、そこから生活パターンを割り出し、接触に繋げていく方向性で、会社の退勤後の尾行から始める形になりました。

無事現住所を割り出す事が出来、生活パターンの把握に移行します。

生活パターンを割り出し、工作員の対象者への接触を実行しました。

対象者は警戒心が強いタイプで最初は苦労しましたが、工作員を何回か会うように仕向けて行くと関係性を構築出来るようになっていきました。

そして工作員が対象者を食事に誘い、自身の恋愛相談をする形から対象者の恋愛についての話も聞きだす事が出来ました。

ただその内容が、前に付き合っていた人と同棲をしていたが、別れたいと何度言っても別れてくれなかった、だから会社にずっと転勤願を出していてやっと転勤する事が出来た、転勤する事でやっと別れる事が出来た、という事でした。

依頼者と違う人の可能性もあるので話を進めますが、状況を聞く限りですと依頼者に当てはまります。

これは、おかしい、と依頼者に再度確認をします。

依頼者に確認すると確かに同棲中に別れ話が出た事はあるが、別れの理由は転勤だ、と言われます。

ですから事情を確認させて頂きます、とお伝えさせて頂きました。

依頼者と対象者のやり取りや対象者の話の聞きだし、色々勘案した結果、対象者の話が正しく依頼者の認識が違っているという結論になりました。

転勤で遠距離になってしまうのが別れの理由ではなく、別れたいと言っても別れてくれないから会社に転勤願を出して転勤を理由に別れられたという真実が判明してしまったという形の復縁工作失敗例となります。

復縁工作再構築プランの失敗例

子供を連れて出て行った奥様と復縁したいというご依頼でした。

詳しくお話をお伺いすると、毎日のように酔っぱらってしまって記憶のない日が多い、会社で起こったトラブル等の後始末を奥様に任せきりにした、等の話があり、復縁は難しいかな、と感じる案件でしたが、奥様側と普通に連絡が取れる、子供の写真なども送ってくる、行事があれば会える、奥様側が離婚調停や弁護士に依頼する等の離婚に向けた姿勢を出さない、という事情がありましたので、奥様側にも一片の情が残っている可能性があり、お酒の問題など自身が抱える問題に関して真剣に向き合って改善する気持ちがありますか、と確認した上でご依頼を受けさせて頂きました。

依頼者は世間一般的にはステータスが高いと言われる職業についており、かつご自身で経営されているので周りに注意してくれる人がいない状況だったのも問題の一つに感じていました。

例えば、会社の従業員に対して自分に気があると勘違いして誘った結果、セクハラだと言われて奥様が後始末をしたり、業界の飲み会で記憶をなくして帰ってきて帰宅後の世話を奥様がするという事が頻繁にあったり、自宅でも毎日のように飲んでいて記憶をなくしてソファーで寝るのが普通になっていたり、二日酔いのまま仕事に行ったり、という事を日常的にしていたのでそういった点を全て改善して欲しい、とお伝えしました。

実際奥様に工作員が接触して話を聞き出してみると、やはり上記の内容等依頼者の普段の生活態度が問題で家を出て行った、との事でした。

それでも奥様は依頼者が変わってくれるなら息子のたった一人の父親だし、私にも情が残っているし、まだ離婚に踏み切れない、と言われていました。

反省して変わって欲しいと思ってショック療法ではないけれど子供と家を出るという選択をした、との事でした。

奥様から話を聞くと復縁の可能性がある事が分かったので依頼者の改善に取り組みます。

日常的な事が原因なので毎日連絡を取り合います。

依頼者の仕事の関係で連絡を取り合うのは夜が多くなります。

ところがおかしい事に気付きました。

最初は感情的になりやすい人なのかと感じて例え話をしたり分かりやすく伝えるように努めていましたが、毎日のように感情的になるのです。

また前日に話した内容を次の日に覚えていないという事も多々あります。

依頼者に、もしかしてお酒を飲んでいますか？と質問すると、飲んでいます、と普通に答えられます。

本気で復縁したいならお酒をやめましょう、とお伝えしますが、酒をやめる気はありません、と言われます。

また会社での態度も改めましょうとお伝えしますが、相変わらずパワハラ等を行い従業員が辞めてしまう等の事態もありました。

それでも改善して頂かないと復縁に繋がりませんので毎日連絡を取り合い、改善する為に尽くしましたが一向にお酒をやめるなどの改善はなく全く変わらないまま時間が過ぎていきました。

最終的に毎日やり取りしても依頼者に全く変わる気がなくどうにもならない形で契約期間が終わってしまった、という形の復縁工作失敗例となります。