あなたが？と思った疑問は自己防衛のサインです

普通に生活していてもある事ですが、何か疑問を感じた時に購入を延期したり、調べてから購入する事にしたり、という事はよくある話です。

何か疑問を感じて調べてみたら同じ性能でもう少し安い商品があったり、同じ価格帯で高性能の商品があったり、商品の特性に合う人・合わない人がいる事を知ったり、等経験のある人は多いと思います。

そして復縁屋に騙されたという人の話を聞くと一定のパターンがある事に気付きます。

それはどういったパターンかと言いますと疑問を感じる点はあったが、初めての利用だし、こんなものかな、と思って疑問をスルーして依頼した、という形です。

という事は復縁屋に復縁工作の依頼を検討されている方はこのパターンに気を付ければ復縁屋に騙される事を防げるとなるはずです。

ですから今回は復縁屋に騙されたという人からよく聞く疑問を感じたパターンについて解説させて頂きます。

説明すればそんな単純な事、と思われるかもしれません。しかし単純な事ではありますが、復縁したいという焦りに付け込んだり、わざと焦って冷静に考えられないように仕向けたり、勢いだけで押し切ろうとしたり、という悪質な復縁屋は後を絶ちません。

そういった悪質な復縁屋に騙されない為にも読んで頂きたいと思います。

些細な疑問でも深層心理ではおかしいと感じている

単純な話として一般的におかしいと思う事、一般的にあり得ないと思う事、を実現するのはとても難しい事です。

また復縁したい人は依頼する時点では復縁したい相手の事を復縁屋より確実に知っている訳ですから復縁したい人が復縁したい相手が受け入れないだろうと思う事や出来ないだろうと思う事を実現するのもとても難しい事です。

何が言いたいのかと言いますと、疑問を感じる事は＝実現が難しい事、であるという事です。

ですから疑問を感じる復縁工作は成功する確率が低い復縁工作となるのです。

もちろん、分からない事＝疑問、となる場合もありますのでその場合は質問すればいいと思います。

その質問にきちんと答えてくれてその内容も理解出来る説明をする復縁屋であれば問題はないですが、質問にきちんと答える事なく、大丈夫です、自信あります、といような勢いだけで返答してくる復縁屋は要注意です。

疑問を感じた事に説明もなく、分からないという意味の疑問でもない場合、その場合は一度立ち止まってよく考えるべき、となります。

ただ具体的な説明がないとイメージしづらいと思いますので復縁屋に騙されたという人からよく聞くパターンを挙げさせて頂きます。

明らかに回数が少ないという疑問

よく聞くケースが復縁工作で4回の実働で復縁出来る、という話です。

4回？そんな少ない回数で復縁出来るのか？と疑問を感じるのですが、そんな少ない回数で出来るのですか？と聞いても、出来る、と言われるので依頼してしまうそうです。

しかし相手の生活パターンを正確に知っていて特定の時間、特定の場所が分かっている訳ではないので調査からスタートします。

そして4回では復縁出来る訳はなく追加の2回の契約を勧められます。

そして追加の契約をしても復縁出来る事はありません。

復縁したい人が4回？と疑問に思った時点でその疑問は正しく、実際4回で復縁出来たなんて話は聞いた事がありません。

むしろ4回で終わるはずもなく追加の契約を勧められるところまでがセットです。

よっぽど対象者の時間や場所まで把握していて、というのであればある程度少ない回数の復縁工作はあり得ますが、それでも4回はあり得ません。

また調査を含む復縁工作で10回未満のケースはほぼありません。

回数が少ないと疑問に感じた場合は、その回数で復縁出来ないと復縁したい人自身で気付いているという事なのでそういった疑問を感じた場合は依頼してはいけません。

相手が分からないのに出来ると言われる疑問

復縁工作をするにしても別れ工作をするにしても別れさせ工作をするにしても相手が分からなければ何をどうするか？という事は分かりません。

例えば誠実な人を不誠実な人だと仕向ける工作は上手くいかないですし、浮気性でかつ遊びで付き合っているならまだしも結婚も視野に入れた真剣交際をしている人に復縁工作をしても効果はないでしょう。

またどこに住んでいるか分からないという人に工作をすることは出来ないですし、付き合っている人がいるかいないかも分からないのに工作すればどうにかなります、という話もおかしいです。

分からないのに出来る、と言われる事に疑問を感じるのですが、分からなくても出来るという都合の良い話を信用したい人が依頼をしてしまうようです。

実際にあったケースを紹介します。

住所等が全て不明の場合

復縁したい相手の名前は偽名でなければ分かる、電話番号は分からない、住んでいる場所は都道府県までしか分からない、LINEはブロックされている、SNSはアカウントがあるかないか分からない、という人がいらっしゃいました。

弊社では所在を判明させて相手の現状を把握しなければ復縁工作が出来るかどうか判断がつかない、けれどこの情報量ですと所在調査の時点から成功の可能性が少ない、と説明しました。

他の復縁屋では復縁工作で復縁させられる、と言ったそうです。

けれど実際に依頼したところ数か月たっても所在すら判明せずに復縁工作をする事もなく契約は終了されたそうです。

どこの誰かも分からない人と復縁工作で復縁させられます、と言ってしまう復縁屋には要注意です。

復縁工作の場合

復縁したい相手に付き合っている人がいるかどうかわからない、という状態で復縁工作の依頼を考えられている人がいらっしゃいました。

弊社では復縁したい相手に付き合っている人がいるかどうか、また仮にいたとしたらどういった付き合い方をしているか？で復縁の可能性が変わってくるのでまずは相手に付き合っている人がいるかどうか？という点を判明させてそこからひとつづつ解決していく方法が良いと思います、とお伝えしました。

ところが他の復縁屋では復縁工作で復縁させられます、と言ったそうです。

目的は復縁ですから調査より復縁を勧められたという事で依頼されたそうです。

ところが実際に調査が始まると付き合っている人がいるという事で別れさせ工作をしなければ復縁工作は出来ないと追加の契約を勧められ、詳細も分からない相手と別れさせられるという疑問を感じる話を信じてしまい、契約されたそうです。

しかし別れさせる事も出来ず、復縁する事も出来ず、契約期間が終了したからという理由で終わってしまったそうです。

別れさせ工作の場合

付き合っている人がいる事は分かっているが、結婚を視野に入れて真剣に付き合っているのか、結納や婚約を済ませているのか、付き合っている相手がどういった人なのか、など二人の付き合い方や関係性は分からない、という相談がありました。

弊社ではその二人の現状を調査しなければ復縁の可能性があるかどうか判断出来ないとお伝えしました。

ところが他の復縁屋や別れさせ屋では別れさせ工作で別れさせて復縁させられると言ったそうです。

それで契約したところ、相手は忙しい上に堅い職業で接触する事も出来ずにただ時間だけが経過していって最終的にその二人が婚約状態になったと聞いて依頼者様が諦めたそうです。

分からない事を分かってから判断するのではなく、分からない状態のまま出来ると言ってしまう復縁屋や別れさせ屋は要注意です。

疑問を感じた場合はその疑問の解決を図ってから依頼する

復縁屋に騙されたと言われている人の多くは復縁工作の説明に疑問を感じたにもかかわらずそのまま依頼してしまった人がとても多いです。

もちろん出来もしない事を出来ると言ってしまう悪質な復縁屋が一番悪いのですが、疑問を感じたという事は復縁したい人自身でもこれは成功しないと感じたという事でもあるので自己防衛本能は働いていると言えます。

単純な話として分からない事は分からないので分かるようにしてから判断するべきです。

ところが分からないのにどうにかなると判断する復縁屋や別れさせ屋はおかしいですし、実際依頼された方も依頼する時に大なり小なり疑問を感じています。

そこで急かされたり、勢いで言い切られたり、不安をあおられたりする事で正しい判断が下せずに依頼してしまい騙されたという人は多いです。

復縁工作の説明に感じる疑問は復縁したい人の感覚が正しくて、かつ自身を守ろうとする自己防衛のサインなのです。