浮気されても(しても)復縁したいという場合について復縁屋が解説しますpart2

Part1では復縁したい相手がどういった状態を浮気と認識しているのか、また浮気したとしてもその許容範囲はどうなっているのか、という点について書かせて頂きました。

どうしても浮気と復縁の関係には復縁したい相手の浮気に対する考え方が重要になってきます。

そしてその考え方に合わせて復縁に向けた行動をする事が復縁の可能性を上げる行動に繋がっていきます。

けれどもそれだけでは自分の置かれた状況が復縁の可能性がある状況なのか、復縁の可能性がない状況なのか、という判断はつかないという人の方が多いでしょう。

復縁の可能性があるならいくらでも頑張れるという人は多いでしょうが、復縁の可能性が低いのであれば諦めるという人もいるでしょう。

また中には復縁の可能性が著しく低く復縁を諦めた方がいいという状況の人もいます。

ですから今回は状況別に浮気と復縁について説明していきます。

浮気をして別れてしまって復縁したい場合

正直な事を言わせて頂きますと浮気をして振られてしまった場合の復縁の成功率は高くありません。

けれど浮気をして別れたけれど復縁したという人は実際にいらっしゃいますので復縁の可能性がない訳ではありません。

ただこのケースの場合はどうしても復縁の可能性が著しく低いという方もいらっしゃいます。

それはどういった人かといいますと浮気の発覚と同時に問答無用で別れる事になってそこから一切相手とは音信不通というケースです。

こういった場合は相手は浮気を一切許容する気がなく、かつ浮気した人間を二度と許す事がないので復縁の可能性はありません。

復縁の可能性があるケースは、過去にも浮気がバレて揉めた事があるがその時は何とかなった、浮気がバレて別れ話になったけれど別れる事についての話し合いは長く続いた、相手にも過去に浮気した事実がありそれを許した事実がある、最終的には別れる事になってしまったが相手は別れる事に対して迷っていた、別れ際に本当に反省したら連絡をしてきてもいいと言われた、等の相手が別れを迷った、相手が将来的に許容する事を示唆した、お互い様な部分がある、という場合には復縁の可能性はあると言えます。

しかし復縁の可能性がある事と実際に復縁出来る事は別問題です。

復縁したいと望むのであれば正しく復縁への道筋を立てなければなりません。

謝る事も大事ですが…

浮気をして復縁を考える場合浮気をした事実に対して謝罪する事も大事ですが、謝罪したら許してくれるかもしれませんが、好きになってもらえる訳ではありません。

ですから謝罪は必要ですが、謝罪を復縁方法だと考えてはいけません。

浮気した人が復縁したいと望む場合、謝罪を繰り返しますし、謝罪を受け入れてもらえれば復縁出来ると考えている事が多いです。

けれどその考え方では復縁出来ません。

謝る事も必要ですし、謝る事で相手に許すチャンスを与える事も必要ですが、大事なのは、そこからどうするか?です。

別れてしまったという事は相手からの信用を失っている状態でかつ相手は今すぐ信用するのが難しいという状態です。

であれば少しづつでも自分が変わっていく、少しづつでも相手に信用される人になる、少しづつでも信用を積み重ねる、という事が大事になってくるはずです。

それって謝罪するという事とは違うはずです。

復縁したい相手はすぐ復縁したいとこちらの気持ちを考えることなく復縁を望む人と自分のした事を考えて時間をかけてでも信用を積み重ねて復縁したいと思っている人のどちらの言っている事を信用しようと思うでしょうか?

正しい考え方と適切な行動が復縁へとつながる唯一の道筋です。

浮気をされて別れてしまって復縁したい場合

この場合の復縁は説明が複雑になります。まず浮気されて別れたという場合相手が別れたくないと言っている場合であれば復縁したい人が復縁しようと言えば復縁は成立します。

何故なら浮気した側が別れたくないと言っていて浮気された側が復縁してもいいと言っている状態だからです。

この場合に難しいのは浮気した側が浮気しても別れずに済んだ事できちんと反省しない事、また同じような事を繰り返す可能性がある事、復縁した人が相手の浮気を許さなければならない事、です。

復縁したけれど信用していない、では関係性は続きません。

浮気を許す方に負担が大きいと言える復縁になってしまいます。

他の復縁を望むケースは浮気した相手にかなり左右されます。

例えば、軽い気持ちで付き合っていて浮気性な人とであれば細かい事に目を瞑れるのであれば復縁の可能性は高いと言えるでしょう。

しかし逆に浮気相手だと思っていた相手が実は本命で自分が浮気相手側となるのであれば復縁の可能性は低いでしょう。

他にも浮気されたから浮気し返したみたいなことをしていれば復縁の可能性は下がってしまいます。

浮気された場合の復縁の可能性は低いとは言いませんが、相手の浮気した理由が復縁の成功率に大きく関わってくると言えます。

もし相手が別れる為に浮気をしていた場合は復縁の成功率は高くなりません。

隠そうとする浮気と隠そうとしない浮気の違い

浮気された側からすれば発覚すれば一緒と言われればその通りなのですが、復縁まで考えた場合は隠そうとした浮気と隠そうとしなかった浮気では悪質さが違うので復縁の成功率に大きく影響します。

何故かと言いますと隠そうとしていた浮気は気持ちもあってお付き合いを継続したいという意思があって、隠そうとしていなかった浮気はお付き合いをどうでもいいと思っていて別れても構わないという意思があったという事になるからです。

分かりやすく言いますと隠そうとした浮気であれば復縁の可能性は高いですが、隠そうとしない浮気であれば復縁の可能性は低いという話です。

浮気をされても復縁したいというケースでは、相手が浮気を隠そうとしていたか、隠そうとしていなかったか、は重要なポイントになります。

復縁屋としての浮気と復縁

復縁屋から言わせて頂くのであれば別れたくないから浮気はしない方がいいという話です。

もし浮気するなら絶対にバレない自信がある人だけにするべきです。

言っては悪いですが、自分では浮気を隠しているつもりでもバレバレという人はとても多いです。

バレる浮気をしておいて別れたくない、復縁したい、ってバレる浮気をしなければよかったのではないか?というだけの話になってしまいます。

そもそも悪いとは思っていても悪いと思う気持ちが希薄だから浮気をする訳でそれでもうしません、信用してください、って相手からすれば納得するのがとても難しい話です。

また浮気する人と復縁した人で幸せになったという人がいないとは言いませんが、多いとも言えません。

やはり浮気した事実を許す事はとても難しい事ですし、浮気した人が反省し続ける事もとても難しい事だからです。

ただ浮気をしたから復縁を望んではいけない、浮気をした人と復縁を望んではいけない、という話ではありません。

乗り越えなければならない壁はあるのでその点だけは考えなければならないという事です。

浮気が絡む復縁は大きな覚悟が必要となります。

その覚悟が出来るという人であれば復縁屋は復縁のサポートをさせて頂きます。

もしその覚悟が出来ないという人は復縁屋を利用しても復縁することは出来ないので依頼されない方がいいと思います。

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