復縁を客観的に考えてみましょう
当たり前の事ですが復縁した人は復縁する為に色々考えています。
そして考えて復縁に繋がると思った行動を実行します。
けれど実際に行動してみると考え方自体が自分本位であったり、復縁に繋がらない考えだったり、という事が発覚してしまう結果となります。
端的に言えば復縁したい人が考えて起こした行動が復縁に繋がらない事態になっている、という事です。
何故こういった事が起こるのかと言いますと復縁したい人は自分の主観でしか考えていないからです。
相手からどう見えるか、相手がどう感じるか、という客観が抜けてしまっているのです。
けれど復縁したい人で自分が主観でしか考えておらず客観が抜けてしまっている自覚がある人は少ないです。
そして自分で気付ける人も少ないです。
ですから今回は例を挙げながら復縁に対する考え方について解説させて頂きます。
主観は大体間違っている
最初から厳しい事を書いてしまいますが、復縁したい人が主観で考える事って大体間違っています。
何故なら考え方の根本が、自分がしたい、という事から発生しているからです。
例えると連絡をするべきか、控えるべきか、という事から考えなければならない事態であっても何故か連絡をすると決めた状態から始まってどんな内容を送るか考えるという人が多い事が分かりやすいと思います。
それ以外にも謝って復縁という考え方も主観でしかありません。
また繰り返さない、もうしない、という発言をする事で復縁という考え方も主観でしかありません。
また謝罪を受け入れられたら復縁という考え方も主観でしかありません。
ただこう書いても自分で気付ける人は少ないので企画書の提出に例えて復縁を考えてみましょう。
企画書で復縁を例えてみましょう
企画書と復縁なんて同じ訳がないでしょ?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
確かに企画書と恋愛が同じという意味で例えたい訳ではありません。
企画書を作成する過程、提出する過程、等が復縁したい人がアプローチする過程に例えられるという形です。
企画書が通らなかった時にどうするか?企画書の修正をどうするか?等がアプローチ方法の考え方に似通っている部分がある、という話です。
半信半疑でも是非読んで頂きたいです。
必ず納得して頂ける内容になっています。
アイデアが没だった場合
企画のアイデアが没だった場合どうするでしょうか?
新しい企画を考えるという人がほとんどだと思います。
中には今考えた企画をもっとブラッシュアップすれば可能性はあるかもしれないと考える人もいると思いますが、その場合の難易度は高い事を理解しているはずです。
ではここで考えて頂きたいのですが、復縁したい人が復縁したい相手に復縁を受け入れてもらえなかった場合どうするでしょうか?
ほとんどの人が何とかそのまま受け入れてもらえないかと考えます。
方向性を変える事を考える人もブラッシュアップを考える人もほとんどいません。
これって没になった企画を無理に通そうとしているという状態と同じではないでしょうか?
通らない企画は何度提出しても通らないので変更が必要です。
復縁も同じで受け入れてもらえなかったのであれば変更が必要になります。
没だった場合、企画の変更が必要なようにアプローチの変更も必要だと考えなければなりません。
修正点があった場合
企画の内容に修正点があった場合どうするでしょうか?
修正点を再検討して改善して企画内容を修正して再提出するでしょう。
要はそのままの内容では企画を受け付けてもらえないから修正して再提出するという話です。
修正していない企画書のまま口頭でこことここは修正するのでこのまま提出しますといっても受け付けてもらえないでしょう。
ここで考えて頂きたいのが復縁したい人の言動です。
相手が受け入れられないと言っているのであればきちんと改善した上でもう一回アプローチするべき話を改善していない状態で改善しますという言葉だけで受け入れてもらおうとします。
実際直すから、もうしないから、と言って復縁を望んでいる人は多いです。
けれど直していない状態で受け入れられないと言われているのであれば直すべきであって直すと言っても意味はありません。
企画書だって修正しなければ受け付けてもらえない訳でアプローチだって修正しなければ受け付けてもらえません。
提出と採用は別問題
企画書を作成して提出できたとしてもその企画が採用されるかは別問題です。
その企画より良い企画があればそちらが採用されるでしょうし、予算の都合や何かしらの都合で企画が没になる事もあり得ます。
企画書の提出が出来たとしてもその企画の採用が保証されている訳ではありません。
ではここで復縁したい人について考えて頂きたいのですが。相手に謝って許してもらえたとしてそれで復縁、相手が過去の事と流したとしてそれで復縁、と考える人が多いのは違うのではないでしょうか?
あくまで許されただけ、水に流しただけ、という話のはずです。
その先は別の話であるにもかかわらず成功までがセットになっている考え方は間違っています。
実際話せるから復縁、会えるから復縁、みたいなことを考える人がいらっしゃいますが、話せる事や会える事と復縁は別問題です。
ここを混同してしまう人は考え方が間違っています。
そもそも企画を募集していない
何かしらの都合があってそもそも企画を募集していないという場合もあるでしょう。
この場合企画の提出は受け入れてもらえない可能性が高いですし、とんでもなく良い企画で利益が保証されていれば採用される事はあるかもしれませんが、そんな可能性はとても低いです。
この場合、会社が企画の募集を行えるように会社の利益を上げるという事をすればいいと思いますし、会社にとってプラスになる事をすればいいと思います。
ただ待っているだけではいつまで経っても何も変わらないでしょう。
復縁したい人だってそうです。
チャンスがないからと言って何もしない人や今は時期じゃないと言って何もしない人がいますが、チャンスを作り出そうとはしません。
それっていつまで経っても復縁に繋がる事はない、という話になってしまいます。
復縁が結局復縁に向けて行動した人にしかチャンスは訪れません。
成功は保証されていない
自分ではいい企画を考えたと思っている、実際会社でもその企画が採用された、だからと言って必ず企画の成功が保証されている訳ではありません。
だからこそより良い企画を考える訳で採用された企画を円滑に運べるように色々な人の協力がある訳で成功を目指して頑張る訳です。
やれる事を全てやるからこそ成功の確率が上がる訳です。
復縁したい人ってどうでしょうか?
成功の保証がされていないから復縁を望まないという人もいらっしゃいますし、自分なりにやって無理だったから仕方ないという人もいますし、ここまでやれば十分という人もいます。
けれどいくらでも他に出来る事や努力出来る事もあるはずです。
そして色々な事を積み重ねるからこそ成功の確率が上がるはずです。
成功が保証されていないからやらないのではなく、成功が保証されていないからこそ今以上に頑張らなければならないという話のはずです。
企画が通る場合って?
結局企画が通るってその企画が優れていて会社に何かしらの利益をもたらすものだからです。
そう考えた時に復縁したい人ってどうしているでしょうか?
ダメな状態のまま何とか相手に復縁を受け入れてもらおうとしていないでしょうか?
改善していないのに改善すると言って復縁を受け入れてもらおうとしていないでしょうか?
自分の為だけに復縁を受け入れてもらおうとしていないでしょうか?
それって優れていない企画を何度も通そうとしている状態です。
そして自分にしか利益のない企画を通そうとしている状態です。
そんな企画は通る訳ないですよね?
であればそんな復縁を望んでも叶う訳ないですよね?
復縁居したい人って自分の主観だけで復縁を考えるから相手に受け入れてもらえる訳がない事もいいアイデアだと思って実行してしまいます。
もし客観的な視点を持って考える事が出来ていればそのアイデアは実行しなかったでしょう。
ですから復縁のアプローチを企画書などに置き換えて考えて頂いて客観的な視点を持って復縁に向けた正しいアプローチを考えて頂きたいと思います。

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