自分自身を整える為の考え方として利用する心理学

復縁したいと考えた時に心理学という言葉が頭をよぎった人は多いと思います。

特に復縁に迷った時や復縁したいのに上手くいかない時に何か有効な手段はないかと考えて心理学は参考になるか?と考えた人は多いでしょう。

実際に復縁は気持ちの問題ですから心理学が有効だと誰もが考えて当然ですし、考え方として間違っていません。

しかし心理学さえ学べば復縁に繋がるのでしょうか?

その答えは正しいとも言えますし、間違っているとも言えます。

何故ならどんな為になる事であっても結局使い方次第となるからです。

包丁だって料理に使えば問題はないですが、傷付けることに使えば凶器です。

これは大げさな例えになりますが、心理学だって正しく使うか、間違った使い方をするか、で結果は変わってくる訳です。

大事になるのは心理学をどう扱うか?という事になります。

間違えて頂きたくない点は、相手の気持ちを無理に動かす為に心理学を利用するのではなく、自分自身を整える為に心理学を利用する、という点です。

復縁に心理学は有効です。しかしそれはあくまでも心理学を正しく使うから有効となる訳で正しく使えないのであれば有効とはなりません。

今回は復縁を心理学の観点から解説しつつ、正しい心理学の使い方について解説させて頂きます。

復縁を心理学的に考察する

復縁について考える場合、まず別れたという事実がある訳ですから相手の心の変化について考える必要があります。

相手の心が変化したから別れる事になっている訳である日突然別れると決めた訳ではないですし、その場の感情で別れると決めた訳でもありません。

そこまでに至るお付き合いの過程の中で積み重なった不満や怒り、そこからくる諦念、価値観の違いや考え方の違いによる気持ちの減少、等から別れるという決断を導き出しています。

付き合っている間に改善されていればまた違った結果があったかもしれませんが、改善がなかったからもうどうしようもないと別れを選択する事となった訳です。

要は原因があったから結果があるという話です。

この事実を踏まえた時に復縁したい人は正しく考える事が出来ているでしょうか?

復縁したい人の考え方

復縁したい人の多くが求める事は、何を言えば復縁出来るか、何を伝えれば復縁出来るか、どう伝えれば復縁出来るか、という方法を探します。

けれど積み重なった別れという結果に対して何かしらの言葉や会話テクニックで復縁出来るという都合の良い話があるはずがありません。

相手の心を変化させたのは自身の言動の積み重ねであるにもかかわらず言葉やテクニックで解決を図ろうと考えるのはおかしいと気付くべきです

こういった人は心理学を相手を説得する手段として利用しようとします。

けれどその考え方は間違っています。

むしろ自分に都合の良い事を求めるという間違った考え方をする自分に対して心理学を用いて改善を図るべきです。

また自分を改善するにあたって現実を認識する事も重要になりますのでその為に心理学を用いるべきです。

心理学はテクニックではなく自身の改善に用いるべきという話です。

相手を考えない心理学に意味はない

例えば相手の心に大きな傷をつけるような行為をしてしまっているような場合は心理学を用いてもどうにもならないので時間の経過で状況の緩和を待つべきです。

相手に明確な拒否の意思がある場合は心理学を用いてもどうにもならないのでまず拒否された原因から改善するべきです。

他にも別れてすぐは相手は心を閉じていますし、一定の距離を置こうとしているのでそれを受け入れるべきで心理学でどうこうする話にはなりません。

また相手が連絡を受け取りたくないとなっている場合であれば時間を空けるべきでどんなに心理学で工夫しても意味はありません。

心理学は心の問題だからこそ相手の心を踏まえた上で活用する必要があり、そもそも相手の心を蔑ろにしていればどんな心理学を活用しても全く意味はないとなります。

嫌いと冷めたは違います

基本的に別れる場合って相手が自分を嫌いになった訳ではなく、相手の自分に対する気持ちが冷めたからになります。

この嫌いと冷めたを混同して考えてはいけないですし、冷めたをまだ自分に気持ちが残っていると都合よく考えてもいけません。

冷めたという状態を過剰に考えて嫌われたと考えてしまえば現状を正しく認識できなくなります。

また冷めたという状態を感情に考えてまだ好きな気持ちはあると考えてしまえば現状を正しく認識できなくなります。

そして現状に正しくフィットしない心理学は無意味になります。

好きな人と別れてしまえば不安な気持ちになるのはわかりますし、好きな人に期待したいという気持ちが残ってしまうのもわかります。

けれど心理学を用いるのであれば現実に対応して用いるべきであって自分のマイナス思考やプラス思考に合わせて用いても効果はありません。

好きだけで復縁出来るとはなりません

別れたとなっても急に冷めたりする訳ではありませんし、相手にも情が残っている場合は多いです。

けれど情が残っているからといって復縁出来るとは限りません。

何故なら同じ事を繰り返したくないという気持ちがあるからです。

復縁したい人からすればその気持ちはわかる、けれど改善すると言っている訳だから信じて欲しい、という話になるでしょう。

どうして信じてくれないのか?と思ってしまう人もいるかもしれません。

けれど人は損失を避ける傾向にあります。

ですから復縁して上手くいく可能性が50%上手くいかない可能性が50%であった場合、理論上は同じ期待値となりますが復縁を選択しない人が多数となります。

この点を考えた場合、期待値で復縁を考えるのではなく、相手の損失回避の傾向まで含めて復縁を考えなければなりません。

テクニックに頼りすぎると…

復縁について調べると心理学的なテクニックが紹介されています。

実際にそのテクニックを使ってみたという人もいらっしゃるでしょう。

しかしそのテクニックを使っても復縁に繋がらなかったという人は多いです。

例えばいきなり復縁を望むのではなく少しづつ相手の受け入れられることを重ねて最終的な要望を受け入れてもらうというフットインザドアという理論があります。

この理論は間違っていませんが、そもそも小さな要求であってもするべきではないという状況の人も多いです。

こういった状況の人がフットインザドア理論を使っても効果はありません。

他にも接触する機会を増やす事で親近感を高めるという単純接触効果、ザイオンス効果があります。

このテクニックを踏まえて毎日の様に連絡を繰り返す人がいますが、連絡内容によっては相手に嫌悪感を与えたり、疲労感を与えたり、警戒心を与えたりします。

状況によってはマイナスの効果を発揮してしまう事があります。

復縁を考える上で大事な事

復縁を考える上で大事な事は相手をどう変えるか?という考え方ではなく、自分をどう変えるか?という考え方です。

自分が変われば自ずと相手の自分への見方が変わります。

例えば何も変わっていない人が変わりますと言ったとしても信用に値しないですし、何も変わっていない人が自分は変わりましたと言ってもそれを受け入れる事は出来ません。

けれど実際に変わっていればそれはただの事実ですから事実は認めざるを得ません。

こう考えた場合に心理学は相手を変える為に使うものではなく、テクニックとして利用するものでもなく、自分を変える為に使うものであると考えるべきです。

そうする事で後々復縁に繋がる状況を整える事が出来てくる訳です。

弊社では心理学について業界髄いつの詳しさを自負しておりますので復縁に活きる心理学というものを復縁したい人のにお伝えする事が出来ます。

知りたい人は是非一度ご相談下さい。

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