復縁屋の体験談~実際に聞いた話やあった話で驚いてしまった事~
事実は小説より奇なり、なんて言葉がありますが、それを本当に体験してしまうのが復縁屋です。
復縁屋として復縁相談を聞いたり、復縁工作を行っていると思いがけない話を聞いたり、体験したりする事があります。
基本的にいい意味での話ではなく悪い意味での話になってしまうので復縁したい方のほとんどには当てはまらない話になりますが、復縁したい人にとって何かの参考になる事もあるかもしれません。
また内容によっては復縁屋選びにも使える内容ですので復縁工作の依頼を検討している方にも参考になるかもしれません。
怖いもの見たさの興味本位でも構いませんので是非ご一読頂ければと思います。
ブログには具体的に書けない内容もございますので気になる事がある方は直接お問い合わせを頂ければお答えさせて頂きます。
復縁屋にはやはりストーカーからの問い合わせもあります
・ストーカーの方からのお問い合わせはお断りさせて頂くのですが、一言でストーカーと言っても程度の差があります。
これは実際にお問い合わせ頂いた方の中でかなりひどい部類に入る方の話です。
復縁したい相手の部屋はアパートの二階なのですが、電柱に上って相手の部屋を監視する、相手の部屋の鍵が暗唱番号式で暗証番号を入手して相手の部屋に侵入する、夜に相手の部屋の玄関にコップを当てて中の音を聞いている、という事を日常的に行っている、という方がいらっしゃいました。
このレベルになってきますと、してはいけないという説明も理解して頂くことは出来ないので即お断りさせて頂くのですが、何故かその後の情報も入ってきました。
結論から言いますと不法侵入で逮捕されたというニュースを後日見たという話です。
またその時に違う驚くべき事が判明したのですが、なんとこの方の復縁工作の依頼を受けていた会社があったそうです。
当たり前ですがこの会社には警察から連絡がきたそうです。
こんな方の依頼を受ける復縁屋ってどれだけ悪質な復縁屋が存在しているのか?と驚きました。
ホームページに何でもやります的な事を書いている復縁屋ってこういった案件も平気で受けているのだな、と気付きました。
・復縁したい相手の部屋に合いカギを使って入ってスマホを通話状態にしたまま充電器にさして出てきた、そして相手にバレた、という方がいらっしゃいました。
正直、何がしたいのか理解に苦しみます。
まず別れているのに合いカギを使って相手の部屋に入る点、スマホを通話状態にする事で何かしらの情報を得ようとする点、充電器にさすという絶対にバレる事をしている点、考えつく事もおかしければ実行する事もおかしいとしか言いようがありません。
そんな事をしておいて相手から怖いと言われたのですがどうしたらいいですか?とお問い合わせをされても復縁屋ではどうにも出来ません。
復縁以前、恋愛以前の人間としての問題が大きすぎて断るという選択肢しかありませんでした。
調査員・工作員がど素人又はあり得ない人間を使っている復縁屋
・復縁工作ってバレる事があるのですか?という質問を頂く事があります。
復縁したい人にとって当然不安になる点で質問される事は当たり前だと思います。
ですがある相談者様の話を聞いていると漠然とした不安ではなく実体験からくる不安である事に気付きました。
ですから詳しくお話を聞かせて頂くとある復縁屋に復縁工作の依頼をしたら調査員が対象者のマンションの一階で写真を撮り、カーテンが空いているのにベランダ側も撮っていたら対象者に写真を撮っている事がバレて調査員から復縁工作がバレた、という話でした。
正直驚きました。
バレた事だけでなくあまりにもレベルの低い調査員を使っている事に、です。
色々お話しさせて頂くとその会社では「ここまで細かく質問されませんでした、こういった事も普通は確認されるのですね」とおっしゃられたので契約前の段階から話をきちんとしていない会社である事が分かりました。
調査や工作が下手糞な会社は質問や話が具体的ではないので気を付けないといけないのですね、と仰っておられましたが、弊社としましてはそんな会社は存在してはいけないと考えています。
・前項と似たような話になるのですが、とある復縁屋が対象者の張り込みをしていたそうです。
ただその張り込み場所が他のアパートの敷地内だったそうでそのアパートの管理人から注意を受けたとの事でした。
本来なら良くはないですがそれで終わる話だと思いますが、なんとその調査員は尿意を催したのかその注意を受けたアパートの敷地内で立小便をしたそうです。
それに怒った管理人の方は警察に通報して調査員は始末書を書く事になったそうです。
そんな馬鹿な調査員は二度と使えないですし、張り込みをしながらトラブルを起こしていたら張り込みも出来なくなります。
あまりにも常識のない調査員を雇っている会社もあるのだと知りました。
ちなみに情報源を明かす事は出来ないのですが、通報されている、という点が情報源のヒントだと考えて頂いて構いません。
何故復縁屋に問い合わせてくるのか理解出来ない話
・付き合っていて別れてしまった人ともう一度付き合いたい、けれど自分の力では限界を感じている、だから復縁工作で協力して欲しい、という方からお問い合わせがあるのが復縁屋です。
ところが中には話を聞くと別れたは別れたという表現になるのでしょうが、夜逃げのような形で逃げられた、というケースがあります。
ある日突然引っ越した、ある日突然家から居なくなった、という状態で事件性がない場合、その人から逃げたくて逃げたという話になります。
この場合、考える事は復縁ではないと考えます。
まずお付き合いしている人に逃げられて音信不通という人がどれだけ存在するのか?という話です。
急にブロックされた、自然消滅で連絡が取れなくなった、という話ならあり得るでしょうし、聞く事もあるでしょう。
けれど夜逃げのような形で逃げられた、ってあり得ないですし、聞く事もないと思います。
この状態の場合、どういった付き合い方をしていたのか?相手をどれだけ追い込んだのか?という話になる訳で復縁の可能性はありますか?という話にはならないはずです。
ところがこういった人は自覚がないので相手が逃げるくらいだったというこの現実を理解出来ないのです。
夜逃げのような形で逃げられた、というのは復縁屋でどうにかなる話ではありません。
復縁相談で聞いた話
・とある復縁相談で相談者様からA社B社C社(アルファベットはイニシャルではなくただの記号として使っています)は系列なのですか?というご質問を頂きました。
弊社では把握していなかったので「何か気になる点がありましたか?」とご質問させて頂きました。
そうしますと「ネット上でA社の過去とB社の過去とC社の現在のホームページに記載されている代表者の名前が同じだという書き込みがありました。」との事でした。
ですので弊社で調べてみるとA社の過去に記載のあった代表者名、B社の過去にあった代表者名、C社の現在の代表者名が同じである事が確認出来ました。
またその時期の3社の住所は千葉になっていた事も確認出来ました。
系列かどうかは確定ではありませんが、ここまで一致すれば関係性がない事はあり得ないでしょう。
またこういったケースの場合は名義貸しである可能性が高いです。
名義貸しは探偵業法違反となりますので悪質な会社である可能性が高いです。
また調べている過程で気付いたのですが、この3社で自作自演のランキングサイトを作っている可能性が高い事もわかりました。
そしてこの3社で作っている可能性が高いランキングサイトは他社を根拠なく貶す内容が多く裁判所に訴えている会社もあるようです。
復縁工作を行ってから判明した事実
遠距離恋愛が理由で別れる事になってしまったが、復縁したいという事で復縁工作の依頼を受けたケースがありました。
遠距離恋愛で別れてしまうケースは普通にありますのでそういったケースの復縁工作を受ける事は多いです。
ところがその中で唯一、対象者に接触して話を聞いたところ全く違う話が出てきたケースがありました。
どういった事と言うと対象者はずっと別れたいと伝えていた、けれど別れてくれなかった、話も成立しないし、逃げると追ってきそうだし、と悩んで会社に転勤願を出していたそうです。
そしてやっと念願かなって転勤になって逃げる事が出来た、という話でした。
要は、遠距離恋愛になってしまったから別れてしまったのではなく、別れたくても別れてくれなかったから転勤という形で逃げた、という話だったのです。
契約前に聞いていた話と全く違ったのでそれまでにかかった費用を清算して残金は返金させて頂きました。
想定外の事態が起こる
・復縁工作の依頼をされて対象者の詳細情報などのやり取りをして数日いざ調査を実施しましょう、という段階になって依頼者様と連絡が取れなくなりました。
依頼者様の仕事の都合などで返信が送れる事はあるのでお待ちしていましたが一向に連絡がありません。
何度か連絡しましたが連絡が取れません。
どうしたらいいかと悩み、数日連絡が取れないかと試行錯誤しましたが連絡は取れないままでした。
一旦契約を保留という形にして連絡をお待ちする事にしました。
その後、時間が経過して弁護士さんから連絡が来ました。
弁護士さんの話を聞くと、詳細は話せないが依頼者様は逮捕された、との事でした。
これではどうしようもないので契約をキャンセルという形で全額返金させて頂きました。
・離婚を回避したいというお問い合わせを頂いて復縁工作についてのお問い合わせを頂いた方なのですが、不安な状態ですので色々お話をさせて頂きました。
そこから復縁工作のご契約を交わさせて頂いたのですが、安心し過ぎてしまったのか自宅に帰宅してテーブルの上に契約書を放置したままにされたようです。
それを帰宅した奥様に見られてしまった、とという事がありました。
契約書には内容が書かれていますので見られたら誤魔化せる要素はありません。
これではどうしようもありませんのでキャンセル扱いにして料金を全額返金させて頂いた、というケースがあります。
・復縁工作のご依頼をされて調査などが心配になる気持ちは分かりますが、現地に服装を変えてカツラを被って友人から車を借りてきた方がいらっしゃいました。
しかしプロではないのでカツラがカツラと分かってしまう状態で明らかな不審者という形になってしまい調査員がすぐ気づく事になりました。
不安な気持ちは分かりますが、バレバレな変装で自信満々で来られる方がいてビックリしました。
・復縁工作のご依頼を頂くと対象者についての情報を頂き、その情報を基に調査・工作を行っていきます。
ところがその情報が間違っている事があります。
些細な間違いであればあり得るので問題はないのですが、あり得ない間違いがあると困ってしまいます。
例えば車の色をシルバーと白で間違える、というケースはあります。
ところが自転車の色を緑と聞いていて指定の場所に緑の自転車が全くなくその後白の自転車だと判明したことがありました。
それ以外にも色々な大きな間違いがあり、対象者に接触して話を聞くと付き合っていなかった事が判明しました。
これでは復縁工作以前の問題なのでそれまでにかかった費用を清算して返金させて頂きました。
復縁業界のモラルの低下
長く復縁業界にいると年々復縁屋や別れさせ屋が増加している事に気付きます。
別に業者が増加してもどの業者を選ぶかは依頼者様の自由ですし、業者が増加するからこそ悪質な業者が駆逐されていくという考え方もありますので悪いとは思いません。
しかし復縁屋や別れさせ屋はある意味復縁屋や別れさせ屋と名乗ってしまえばそれで成立してしまう部分もあります。
どういった事かというと参入するのが難しくないという事です。
そうなってくると誰でも参入出来るとなってしまい、業者の増加に伴いモラルの低下が著しいです。
もちろん悪質な業者は時間の経過でなくなりますが、また新しく悪質な業者が出てきたりしています。
その中でも最近特に酷過ぎると感じるのは、他社のホームページやブログの投稿を盗用している業者や著作権のある画像を平気で使っている業者や嘘のランキングサイトを作成している業者やステルスマーケティングを行っている業者など違法行為をしている業者です。
違法行為をするってそのモラルのなさが理解出来ないですし、そんな業者が復縁などの業務を成功させられる訳がないですし、盗用しなければ記事が作れないレベルであれば仕事自体が分かっていないという事ですし、何を考えているのか理解出来ません。
そういった業者が増えている復縁業界に驚きます。
もちろん上記に当てはまる悪質な業者は一部ですが、気を付けて頂きたいと思います。
※当該ページも他社での盗用があるとご相談者様にご指摘いただきましたが、当ページは弊社、復縁屋の探偵の事務所のオリジナルページであり、所有者になります。
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