復縁屋の元ホスト工作員が水商売の、お客様との恋愛、について語りますpart3

part1、part2では水商売の方との恋愛や営業形態について色々書かせて頂きましたが、実際に復縁屋に寄せられる水商売の方との復縁相談の内容について触れてみたいと思います。

ここからはかなり厳しい内容も含む形になります。

復縁屋に相談される水商売の方との復縁相談の内容には恋愛としてお付き合いしていた人、お客様であるにもかかわらず色恋営業を本気だと勘違いしていた人、そもそも言動がお客様としてすら成り立っていなかった人、営業だとは理解しているが何とかそれ以上の関係になりたい人、お金の切れ目が縁の切れ目になってしまった人、お金を使った事が理由で相手に執着している器の小さい人、等色々な方がいらっしゃいます。

はっきりと言ってしまうと、付き合っていた、と言える方は多くないのです。

ですから、復縁、というケースもあまり多くありません。

どちらかと言えば今後どう相手にとって恋愛対象になる事で付き合うに至れるか?というケースの方が多いです。

付き合っていたというケースであれば復縁という形に導く事は可能ですが、それ以外のケースではまずその方の置かれた状況を正しく理解して頂く必要があります。

むしろ置かれた状況を正しく理解して頂かない限り、付き合う、という可能性を発生させられないのです。

まず自身の置かれた状況を正しく理解して頂く

お相手の方が水商売であっても恋愛はする訳ですからきちんとお付き合いされている人はいらっしゃいます。

しかし営業の域を抱ない範囲であるにもかかわらず付き合っていると勘違いしている人もいます。

それ以外にも自分が相手の事を好きだから相手の言っている事を自分に都合よく解釈して付き合っていると信じたいという人もいます。

他にも金銭を払っているのだから付き合うという見返りが欲しいという人もいます。

お付き合いとは違いますが、お客様、としてすら成立させる事が出来ずにもう一度仲良くなりたいというような望みを抱いている方もいます。

ただここで考えて頂きたいのですが、付き合っていた人との復縁と営業を勘違いして付き合っていたと思っていた人の復縁は同じでしょうか?

付き合っていた人との復縁と付き合っていたと思いたい人の復縁って同じでしょうか?

付き合っていた人との復縁と見返りを求めていた人の復縁って同じでしょうか?

お客様としてすら成り立たなかった人の言う復縁って何でしょうか?

復縁、と一言で言ってしまえば同じかもしれませんが、その人の置かれた状況によって、復縁、は全く違うものになります。

むしろ復縁というより、恋愛対象になる、というケースの方が多いかもしれません。

お客様として成立しなかった人に関しては恋愛以前に人として学んで頂く必要があると思います。

実際にあったケース別に解説してみます

復縁工作の依頼を受けるかどうかは別として復縁相談には色々なケースがあります。

その中で実際にあったケースについていくつか説明と共に書かせて頂きますので参考にして下さい。

一緒に住んでいた彼女と別れてしまったケース

お店で出会って付き合う事になって同棲していた彼女と仕事の帰宅時間(アフタでのお付き合い)を巡って喧嘩になってしまって別れる事になってしまった、というケースがあります。

実際に水商売はお店にいる時間だけではなく同伴やアフターもある場合がありますのでその線引きは難しくなります。

相手に大きな制限をかけてしまえば仕事の邪魔をする事になってしまいますし、相手に好き勝手にやっていいよ、と言ってしまえるほど仕事やお酒の勢いを信用出来る人は少ないからです。

ただこのケースは付き合っていると言えるケースです。

そしてこういったトラブルは水商売の方とお付き合いしていればトラブルとしてはあるあるなので復縁の可能性もあるケースになります。

お金を貸している彼女と別れてしまったケース

お店で出会って付き合う事になって水商売を辞めてもらった、その代わりに生活費を援助する事にした、他にも支出がある時にお金を貸したりしていた、けれど別れてしまったというケースがあります。

水商売で出会った以上金銭が絡むトラブルは起こりやすいです。

ただ付き合っていたとは言えますが、大前提として金銭が絡んでこその付き合っていたという状態になりますので100%純粋な気持ちだけで付き合っていたとは言いづらいです。

好きな気持ちはあるのですが、それだけではない、という話です。

ですからここで金銭の話を持ち出すようでは復縁は難しくなってしまいます。

金銭という繋がりがあるから復縁と考えがちですが、金銭という繋がり前提のお付き合いだからこそ金銭以外に目を向けないと復縁の可能性は発生しなくなってしまいます。

付き合っているという言葉を信じてしまっていたケース

付き合いたいという言葉を伝えて了承されているというケースですが、あくまで営業であって付き合っていないというケースです。

基本的に合うのはお店絡み、他で会う場合は金銭絡み、プライベートはお店以外にも仕事をしていて時間がない、という場合が多いです。

何か不満を伝えても、信用出来ないの?信用してくれないの?と言われて押し切られてしまう人が多いです。

中にはこんなことをするのはあなたにだけ、と言われるケースもありますが、それは基本的に誰にでもしている事で特別な事ではありません。

この場合は付き合っていない事を踏まえた上で諦めるのか、相手に合わせながら相手にとって自分を必要な人とする事で恋愛対象になり付き合う事を目指すのか?という選択が必要になります。

お店を出禁にされてしまったケース

これは言っては悪いですが、恋愛や友情、仲がいい、等考える以前の問題です。

金銭を払って頂けるのであればお客様ですが、金銭を払ってもらっても嫌だという意思表示になるからです。

まず基本的に普通にしている場合は当然ですが、多少嫌なお客様でも出禁になる事はありません。

出禁になるという事は相当不味い状態です。

怖いと思われたのか、うざいと思われたのか、生理的に無理なのか、それは人それぞれだと思いますが、自分が相手から拒否されて当然の考え方や行動をしているという自覚が必要にあります。

自分のまずさを理解して改善したいと思う人であれば協力できることはあると思いますが、何が不味いのか正確に理解していない人はお断りする事しか出来ません。

復縁屋には何が出来るのか?

まず復縁屋に出来る事は正しい現状の把握です。

お付き合いされていたのであれば復縁についてご協力する形になりますし、金銭が絡む関係であればどうすれば謙譲なお付き合いに至れるのかとご協力させて頂く形になりますし、営業だったのであればその事実を踏まえた上で諦めるのか、諦めない場合は恋愛対象になれるようご協力させて頂く形になりますし、出禁になってしまっている場合は現実をお伝えしてよく考えて頂くご協力させて頂く形になります。

どんな形でもご協力する事は可能です。

しかし現実を認識して頂けない方は復縁も付き合う事も出来ないのでお断りさせて頂く形になります。

水商売特有の恋愛にも詳しく、復縁したい人を正しい認識を持ってもらえるようにする事と付き合えるようにする事と恋愛対象になれるようにする事と人間関係を築けるようにする事、これらが復縁屋としてご協力させて頂ける事になります。

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