他社では教えてくれない！復縁工作と別れさせ工作の成功率について正しく説明します

他社さんの書いている内容を拝見したり、相談者様から内容を聞いたりする事がありますが、基本的に復縁工作や別れさせ工作の成功に関する説明に関して正しい内容が少なかったり、説明不足だったりする、と感じます。

今回はその中の一つの復縁工作と別れさせ工作であれば別れさせ工作の方が成功率が高い、という話に触れてみたいと思います。

もちろん復縁工作の利用を考えている人に別れさせ工作は必要ないですし、別れさせ工作の利用を考えている人に復縁工作は必要ありません。

ところが世の中の復縁屋や別れさせ屋の中には別れさせて復縁、別れさせて付き合う、なんてあり得ない提案をしている上に全く成功させていない、という事実もあります。

こういった事態が発生してしまう理由は、別れさせ工作について正しい説明をしていない、依頼者様に対して別れさせ工作を誤認する説明をしている、という原因もあります。

ですから復縁工作と別れさせ工作の成功率、そして復縁工作と別れさせ工作の成功率を比較した場合、成功しない別れさせ工作、について詳しく解説させて頂きます。

復縁工作と別れさせ工作は別れさせ工作の方が成功率が高い？

時々拝見する事があるのが「復縁工作と別れさせ工作は別れさせ工作の方が成功率が高い」という内容です。

まず最初に言っておきますとこの内容は説明として正しくありません。

何故かと言いますと弊社で請け負う事がある別れさせ工作と世の中にある復縁屋や別れさせ屋で請け負っている別れさせ工作は別物である事が多いからです。

別れさせ工作の成功率が高い場合は正しい別れさせ工作をしている場合に限られます。

正しい別れさせ工作とは、DVしてくる人と別れたい、夫・妻を不倫相手と別れさせたい、息子・娘を悪い相手と別れさせたい、等の工作になります。

こういった別れさせ工作であれば成功率は高いです。

何故ならDVしてくる人と離れる事は正しいですし、かつ依頼者様の離れたいという強い意志があるからです。

夫・妻を不倫相手と別れさせたいという場合も不倫相手に正当性はなく、夫・妻に別れる気がない状態であれば必然的にどちらかを選ぶ必要があり、そこで不倫相手を選ぶ人であれば既に離婚話になっている訳で離婚話になっていない以上、最終的に夫・妻を選択する確率が非常に高いです。

要は依頼者様は当たり前の事を求めているだけ、対象者は間違った事をしているという認識がある、その上で別れさせ工作というサポートするという訳ですから成功率が高くて当然となります。

ただ一点言わせて頂きますと、DVしてくる人と自力で別れる人の方が多いですし、もし誰かに頼るなら家族や警察が多いですし、不倫の場合であれば弁護士など法律に頼る人が多いですし、息子・娘の問題であれば親側でどうにかする事が多いです。

ですから依頼が全くないとは言いませんが、上記内容に当てはまる別れさせ工作の依頼は相当少ないです。

成功率で言うのであればかなり高いですが、そもそもの依頼件数がかなり少ないです。

そしてそもそもの依頼件数が少ないという事は、一般的に世の中で言われている別れさせ工作は違う内容である可能性が高くなります。

実は世の中の復縁屋や別れさせ屋で多く請け負っている、別れさせ工作、は違う内容ばかりなのです。

復縁屋や別れさせ屋が多く請け負っている、別れさせ工作、について

世の中の復縁屋や別れさせ屋が多く請け負っている、別れさせ工作、は弊社復縁屋の探偵の事務所では取り扱わない別れさせ工作になります。

どういった別れさせ工作かと言いますと、復縁したい相手を(依頼者様が復縁する為に)今現在お付き合いしている人と別れさせる、お付き合いしたい相手を(依頼者様が付き合う為に)今現在お付き合いしている人と別れさせる、振った相手に復讐したいから今現在お付き合いしている人と別れさせる、という内容です。

まず振った相手に復讐したいから今現在お付き合いしている人と別れさせる、という別れさせ工作に関しては依頼者様がどう思うのも自由ですし、それを請け負う復縁屋や別れさせ屋も倫理観などを別にすれば自由だとは思いますが、復讐なんて何も生まないですし、後々冷静に考えればむしろ時間とお金の無駄となる事が多いです。

ですから弊社ではお受けしないと決めていますし、こういった依頼に関しては嫌がらせをするか、しないか、みたいな話になりますので成功率云々は別の話だと考えます。

そして実際に世の中の復縁屋や別れさせ屋が多く請け負っている別れさせ工作で一番多い内容が、復縁したい相手を(依頼者様が復縁する為に)今現在お付き合いしている人と別れさせる、お付き合いしたい相手を(依頼者様が付き合う為に)今現在お付き合いしている人と別れさせる、という別れさせ工作です。

正直、このケースが一番悪質だと感じます。

復縁屋や別れさせ屋が多く請け負っている別れさせ工作は悪質

はっきり言わせて頂くと、復縁したい相手を(依頼者様が復縁する為に)今現在お付き合いしている人と別れさせる、お付き合いしたい相手を(依頼者様が付き合う為に)今現在お付き合いしている人と別れさせる、という別れさせ工作の成功率はほぼありません。

成功しないと言い切ってもいいくらいです。

はっきりと成功しないと言える理由はいくつもあります。

まずよくあるケースが付き合っている相手の詳細情報がない、という場合です。

お付き合いしている事は判明しているが、誰と付き合っているか分からない、というのであればまず相手を判明させなければどうする事も出来ません。

けれどどのくらいのペースで会っているのかは人それぞれです。

同棲しているのであればすぐ相手は判明するでしょうが、一週間に一回のペースであれば一週間毎日調査して判明するかしないか、という話になります。

判明させられる同棲しているケースでは、同棲している人と別れさせられる確率は既に低いですし、社会人であれば一週間に一回のペースより会わない人も多くいらっしゃいます。

例えば発見した日に家に行く、ホテルに行く、等があればほぼ確定ですが、食事だけ等であれば同僚や友人の可能性もある訳でまたもう一週間毎日調査する必要があります。

月に一回のペースで会っている場合などは数百万単位の料金を掛けなければ相手は判明しないとなります。

対象者に接触して仲良くなってお付き合いしている相手を紹介してもらうという方法もありますが、そこまで仲良くなるまでにどれくらいの期間がかかるのか、またそういった紹介の仕方をしてもらってどうやって別れさせるのか、という話にもなってしまいます。

また仮に相手が判明したとして、判明してから相手の性格などを知っていく訳です。

という事は相手が判明する前には別れさせ工作の方法は決められないという事でもあります。

絶対に浮気しないような人にハニートラップを仕掛けても成功しないですし、何のトラブルもない関係であれば別れるようなトラブルを起こしようもありません。

まず相手が分からない時点で別れさせ工作なんて提案のしようがないのです。

にもかかわらず相手が分からない状態で別れさせ工作の方法を提案して依頼を受けている、となればそんな方法成功する訳がないとなって当たり前でしょう。

他にも一般的に異性を近づけて別れさせるという事をイメージする人が多いですが、異性と連絡を取り合った、食事に行った、くらいで別れる人ってどれくらいいるのでしょうか？

連絡を取り合わない人は多いでしょうし、取り合っても付き合っている相手に報告する人もいるでしょうし、特定の人がいるのであれば食事を断る人は多いでしょうし、食事に行くにしても相手に報告する人もいるでしょう。

そもそも浮気させて別れさせるって可能性が高いと思えません。

また簡単に浮気するような人であればそんな人とお金を払ってまで復縁したい、付き合いたい、という人がいるのか？という話になります。

もう一つ付け加えて言うのであれば完全な浮気であれば別れる可能性はあります。

けれどその場合って工作員が対象者と身体の関係を持つという話になってしまいます。それでは公序良俗に反してしまう、となります。

要は法に触れない高い成功率を出せる方法がないのです。

自然に別れるのを待つ方が可能性が高いと言ってもおかしくありません。

そして最終的に根本的な話になりますが、好きな人をお金を使ってでも不幸にしたい、という人に復縁出来るのか？付き合えるのか？という話があります。

そんな人と復縁したい、付き合いたい、と思う人はいないでしょう。

普通に付き合っているカップルを別れさせる可能性は限りなく低い、復縁・付き合う可能性は限りなく低い、限りなく低い可能性と限りなく低い可能性を合わせれば可能性はないと言ってもいいのではないでしょうか？

ですから復縁したい相手を(依頼者様が復縁する為に)今現在お付き合いしている人と別れさせる、お付き合いしたい相手を(依頼者様が付き合う為に)今現在お付き合いしている人と別れさせる、という別れさせ工作はそもそも成功しない工作なのです。

別れさせ工作には成功率が高い別れさせ工作と成功率のない別れさせ工作があるのは分かったが、では復縁工作の成功率はどうなの？と思う人も多いとお思いますので次は復縁工作の成功率について説明させて頂きます。

じゃあ復縁工作の成功率はどうなってるの？

一般的に復縁の成功率は高くないと思われています。

ですからそのまま考えれば復縁工作の成功率も高くないのではないか？と思われる人は多いと思います。

ですが復縁の成功率と復縁工作の成功率はイコールではないのです。

分かりやすい点から説明しますと、復縁の成功率の場合は、復縁したいと望んだ人全員の中から復縁出来た人の数で復縁成功率が決まります。

けれど復縁工作の成功率の場合は復縁したいと望んだ人で復縁工作の依頼を検討してかつ復縁屋が復縁工作をすれば復縁の可能性があると判断した上で依頼を受けた人の中から復縁出来た人の数で復縁成功率が決まります。

復縁工作は誰の依頼でも受けるものではなく復縁屋が復縁工作で復縁の可能性があると判断出来る場合に依頼を受ける形になりますので分母が大きく変わります。

復縁工作の成功率の場合は、分母が大きく減った上で分子が増える形になりますので復縁工作の成功率は高くなるのです。

また復縁工作のご依頼を頂く場合は、基本的に最低限の情報が揃っています。

例えばどこの誰か分からない人と復縁したいという人はいません。

過去にお付き合いしていた人と復縁したいとなるからです。

ですから復縁したい相手の性格や考え方などは確実に知っていますし、人によっては長く付き合っていてかなり詳しく相手の事を知っているという人もいます。

物理的な住所が分からない、という場合は少ないですし、仮にわからなくても物理的な話なので調べればいい話です。

ただもし物理的に加えて内面的(相手がどういった人なのか)にも分からないとなってしまえば、先に書いた成功する訳がない別れさせ工作と同じ成功率になってしまいます。

けれど復縁工作の場合は内面的な部分(相手がどういった人なのか)は分かっていてかつその部分に関しての話をお聞きさせて頂くので復縁の可能性や復縁工作の方針など踏まえた上でご依頼をお受けする形になりますので成功率を高くする事が出来るのです。

ただ正しい別れさせ工作の場合は、依頼者様は当たり前の事を求めているだけ、対象者は間違った事をしているという認識がある、その上で別れさせ工作というサポートするという形なのでかなり成功率は高いですが、復縁工作の場合は、依頼者様が復縁を求めている、対象者は復縁を求めていない、その上で復縁工作というサポートをする形になるので正しい別れさせ工作と復縁工作では正しい別れさせ工作の方が少しだけ成功率は高いと言えます。

ただだからこそ少しだけ難易度の高い復縁工作を成功させる為に復縁を専門に取り扱う復縁屋という存在があるのです。

ですから本気で復縁したい人ほど成功率を求める訳ですからそれこそ別れさせ工作など何でもしますと謳う会社ではなく復縁専門である復縁屋に依頼するべき、となるのです。

復縁屋の探偵の事務所が高い工作成功率を維持できる理由

復縁工作と別れさせ工作の成功率について詳しく説明するのであれば、大きな差がある訳ではないですが、正しい目的の別れさせ工作、復縁工作という順になります。

そして間違った別れさせ工作は成功しないので成功率以前の問題、復讐する為の別れさせ工作は依頼者様にとって無駄ではないか？という問題、となります。

ですから弊社では正しい目的の別れさせ工作、復縁工作の依頼しか請け負っていないのです。

逆に言わせて頂くと正しい目的の別れさせ工作、復縁工作の依頼に限定しなければ高い工作の成功率を維持する事が出来ないのです。

世の中にはホームページなどに成功率の数字を記載している復縁屋や別れさせ屋があります。

その数字が本当なのか、嘘なのか、はその会社にしかわかりません。

しかし復縁工作、別れさせ工作の成功率が高いか、低いか、という事はその復縁屋や別れさせ屋の業務内容で判断する事が出来ます。

正しい別れさせ工作と復縁工作しか請け負っていない会社であればそれなりの成功率があるでしょう。

けれど何でも出来ます、別れさせて付き合わせます、別れさせて復縁させます、といってどんな依頼でも請け負っている会社であれば成功率なんてありません。

成功率がないと言いますか、そもそも成功率なんてどうでもよくて業務だけは行いました、という復縁屋ではなく悪質な復縁工作屋でしかないのです。

それ以外にも詐欺同然の会社も依頼を選ばずに何でも依頼を受けようとする傾向にあります。

そう考えた時に何でも出来ます、別れさせて付き合わせます、別れさせて復縁させます、といってどんな依頼でも請け負っている会社は悪質な会社か詐欺同然の会社に限定されるのです。

復縁工作の成功率をお求めの方には復縁屋の業務内容に注目して頂くとその会社の成功率が高いか、低いか、の判断が出来る事を知って頂きたいと思います。