復縁屋業界に蔓延るステマ行為は違法行為です

復縁屋業界の業界について調べると悪い評判ばかりが出てきます。

その理由は悪質な復縁屋が多く復縁屋に騙されてしまった、という人が多いからです。

はっきり言ってしまえば、復縁屋に復縁工作の依頼をして復縁出来た、という人より、復縁屋に復縁工作の依頼をして騙された、という人の方が多いのでしょう。

何故騙された、という人が多くなるのか？という事を考えた時に大きな原因の一つに復縁屋業界にはステマが蔓延っているという事が挙げられます。

自作自演の復縁屋ランキングサイト、実際は業者が管理しているSNSのアカウント、2ちゃんねる(5ちゃんねる)での自作自演、オープンチャットでの自作自演、明らかに復縁したい人を騙す意思をもって集客している復縁屋が多いのです。

そして復縁屋の自作自演に騙されて契約してしまう人が多くなるのです。

その結果、復縁屋に騙された、という話も増えるのです。

今までステマは問題にはなったりしましたが、明確に違法行為だと定められておらず、中にはこういった広告手法もあるという認識の方もいらっしゃいました。

しかしステルスマーケティングは違法です。

違法行為で集客している復縁屋に復縁工作を依頼しても復縁出来る事はありません。

ですから復縁したい人が騙されない為にステルスマーケティングについて詳しく説明させて頂きます。

景品表示法にいわゆる「ステマ規制」が追加されました

以前から注意喚起はしておりましたが、どうしても復縁したい人の全てに届く事がなかったのですが、やっとというか、令和５年１０月１日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。

ステマとは、ステルスマーケティングの略語で、消費者に広告である事を隠して行う宣伝行為の事をいいます。

自社と無関係の第三者になりすまして自社の商品やサービスを宣伝したり、芸能人やインフルエンサー、あるいは一般消費者に利益を提供して依頼し、広告である事を隠して商品やサービスについて好意的な情報発信をしてもらったりする行為が該当します。

このステマ規制の何に期待出来るかというと【自社と無関係の第三者になりすまして自社の商品やサービスを宣伝する事】が明確に違法行為になる事です。

実はこの部分が復縁業界には大きく関わってきます。

復縁したい人にどう関わるのか？

これが復縁したい人にどう関わるのか？と思う方もいらっしゃるでしょうが、実は大きく関わってくるのです。

何故かと言うと復縁したい人の中には復縁屋に復縁工作の依頼を検討する方がいらっしゃいますが、その方々がステマ被害にあっているというケースがとても多いからです。

インターネット上では、第三者を装った自作自演の復縁屋のランキングサイト、Twitter(現Ｘ)上での元復縁屋(別れさせ屋)、元復縁屋(別れさせ屋)工作員、元復縁(別れさせ)工作員、復縁工作依頼中、復縁工作検討中、復縁経験者、復縁屋の情報を交換したい、復縁工作の情報を交換したい、復縁工作の情報を知りたい、復縁工作の情報を交換したい等の悪質な復縁屋が作成している自社への契約を誘導する為のアカウントが大量に存在しています。

それ以外にも匿名掲示板やオープンチャットでも自作自演している復縁屋もありますし、ココナラなどで優良な復縁屋を教えます、なんて自作自演している悪質な復縁屋もあります。

復縁したい人の強い想いを逆手に取り、自作自演の違法であるステマ行為で集客を行っている悪質な復縁屋が数多く存在していてそういった悪質な復縁屋の誘導アカウントに騙されて契約している人がたくさんいらっしゃるのです。

復縁したい人が気を付けるべきステマ

復縁屋ランキングサイトは１つ(大手企業出資の会社が運営)を除いて全て自作自演です。

ただその復縁業界に無関係であるはずの大手企業出資の会社が運営している復縁屋ランキングサイトすらも自作自演の復縁屋ランキングサイトを参考に作成されているので全く信用出来ないとなっています。

結果、実際にきちんと統計を取った正しい事実を発信している復縁屋ランキングサイトはゼロとなっています。

復縁屋ランキングサイトを参考に復縁工作の依頼をして騙された、という方はとても多いです。

他にはSNSの被害もとても多いです。

一番被害の多いSNSはTwitter(現Ｘ)です。

元復縁屋(別れさせ屋)、元復縁屋(別れさせ屋)工作員、元復縁(別れさせ)工作員、復縁工作依頼中、復縁工作検討中、復縁経験者、等のアカウントはほぼ全てステマアカウントで復縁屋選びの相談に乗ります、復縁工作の相談に乗ります、と言いながら言葉巧みに自社に誘導します。

復縁したい人のアカウントは基本的にひっそりと作られている事が多く、復縁屋や復縁工作等の復縁に関係したハッシュタグをつける事はありません。

むしろ復縁屋や復縁工作等の復縁に関係したハッシュタグをつけているのは誘導アカウントだけです。

匿名掲示板やオープンチャットでどこどこの復縁屋が良かった、と具体的な会社名を記載している場合がありますが、これも自作自演です。

基本的に復縁が成功していればそれで済む話であって、復縁工作を依頼された人は自分が復縁工作の依頼をした事を公開しない傾向にあります。

悪く書かれている場合は真実か嫌がらせですが、具体的な会社名を書いているのは自作自演です。

ココナラはとても悪質です。

優良な復縁屋を教えるという事自体に金銭がかかっているのに教える復縁屋は自作自演の復縁屋というとても悪質な事態です。

自作自演で金銭の二重取りをしています。

ステマは善意を装った悪意の基に行われています。

違法行為であるステマをしている復縁屋に依頼しても復縁出来る訳がない

悪質な自作自演に騙されて復縁工作の契約をしてしまっている人はとても多いのですが、そもそも人を騙して契約を取ろうとする復縁屋に依頼しても復縁出来る事はありません。

ですから復縁屋に復縁工作を依頼したのに復縁出来なかったという人はとても多くなるのです。

実際に弊社、復縁屋の探偵の事務所の復縁工作診断を利用される方であまりにも提案されている復縁工作方法がおかしい場合は、ほとんどの方がTwitter(現Ｘ)で紹介された復縁屋に依頼した、という形です。

それ以外はランキングサイト等を参考にされたという方が多いです。

ステマを参考に復縁屋に復縁工作を依頼した結果、全く復縁に繋がらない、という事態に陥ってしまっています。

悪いのはステマをしている業者ですが復縁したい人も自衛しましょう

復縁したい人は真剣に復縁を望んでいるだけなのにその気持ちを利用してステマで騙して契約を取ろうとする復縁屋は現状復縁業界に蔓延っています。

ステマで契約を取ろうとするという事は悪意の基に契約をしようとしているという事です。

そのような復縁屋に復縁工作の依頼をしても復縁が成功しないのは当然となります。

けれど復縁したい人はステマだと気付いていないので騙されて契約してしまいます。

そして復縁屋に復縁工作の依頼をしたのに復縁出来なかったとなってしまっています。

消費者庁が「令和５年１０月１日からステルスマーケティングは景品表示法違反」と改めて表示して規制を強化する事で一定数のステマはなくなると思います。

そうすれば悪質な復縁屋に復縁工作の依頼をする人が減るので復縁工作で復縁出来たという人は増えるでしょう。

ただ悪質な事をしている復縁屋は悪意の基に分かってやっている訳ですから悪質な復縁屋がすべてなくなる事はないと思います。

もちろん悪いのはステマをしている悪質な復縁屋であって騙された人ではないのですが、全てのステマがなくなるとは思えないので復縁したい人にも自衛して頂きたいと思い注意喚起させて頂きます。