現役復縁屋が語る復縁業界の闇と真実

どうしても復縁したいから復縁屋に復縁工作の依頼を検討している、けれど復縁屋の実態ってよく分からないし、復縁業界ってどんなところかも分からない、だから復縁工作の依頼をする事に戸惑ってしまう、という人は多いです。

不安だからネットで復縁について調べようとしてもどの復縁屋も似たような事が書いてあったり、元復縁屋や元復縁工作員みたいなアカウントを見つけても全てがステマアカウントで自作自演だったり、復縁工作依頼中、復縁工作検討中みたいなアカウントもほぼすべてがステマアカウントで自作自演だったりするので結局真実を知るには至りません。

ですから弊社、復縁屋の探偵の事務所が復縁業界の実態について解説させて頂きます。

復縁屋って信じていいの？

復縁屋で詐欺にあった、こういった書きこみを見かけますが、詐欺業者はごく少数です。

かなり少ないと言い換えてもいいと思います。

依頼を受けて金銭を受け取っているのに稼働しない、というのであれば立派な詐欺です。

けれど復縁屋は探偵業の認可を受けているのでそういった事はしません。

一般的にそんな金額で復縁工作なんて受けられないという少額で復縁工作をしてくれる復縁屋を探している人が詐欺業者に引っ掛かっているので普通の復縁工作を検討している人は詐欺業者に引っ掛かる可能性は低いです。

もしくは詐欺行為を行っている便利屋に復縁工作を依頼したか、という形です。

であれば詐欺業者が少ないのであればまともな復縁屋が多いのか？という話になるのですが、そうではありません。

復縁業界には詐欺業者ではないですが、詐欺まがいの業者がとても多く存在しているのです。

詐欺まがいの復縁屋って？

ステルスマーケティング

twitter現Xで元復縁屋、元復縁屋工作員、復縁工作依頼中、復縁工作依頼検討中、復縁工作依頼済み、みたいなアカウントは全て復縁屋の自作自演のステマアカウントです。

ステマは景表法違反という立派な法律違反です。

法律違反で集客をしている復縁屋に復縁工作を依頼しても復縁出来る事はありません。

仮に稼働を行ったとしても契約自体が違法行為に基づくものですから無効です。

似たようなケースでオープンチャット、掲示板、ココナラ、口コミ等でステマしている復縁屋も多いですが、これらすべてが法律違反で集客しています。

同じ景表法違反のケースでいきますと復縁屋ランキングサイトも自作自演です。

系列ではない事を装った系列の会社が上位にランクしている、適当な内容を書き綴った内容を掲載している、というランキングサイトしかありません。

一社だけ大手企業が出資している会社が運営している自作自演ではないランキングサイトがありますが、自作自演のランキングサイトを基に作ったランキングサイトなので全く意味がありません。

そもそも復縁した人って情報を公開しないので復縁屋に騙された人のごく一部の口コミしか集まらないのに統計が取れるレベルで集計出来る意味が分からないですし、逆に言えば集計していないからこそ自作自演で上位の復縁屋に都合の良い話を書き連ねて関係のない復縁屋には好き勝手な事を書いているのが復縁屋ランキングサイトです。

誇大表示

全国対応を謳っている復縁屋は多いですが、その復縁屋って何人いるのでしょう。

全国対応であれば数百人は従業員がいないと成立しない理屈になります。

もし数人で全国対応が可能なのであればその復縁屋って月に何件の依頼をこなしているのか？となってしまいます。

日本は交通網が発達しているのでどこにでも行く事は出来ますし、行く事が出来れば実働も可能ですが、人数と対応地域のバランスがおかしい場合、それはそもそも復縁工作の成功なんて考えていない復縁屋のやり口です。

似たような事で全国に支店があるみたいな復縁屋もありますが、レンタルオフィスだったり、会社名を語っているだけで法人としての登記が本社しかなく支店が知人に探偵業の認可を取らせただけのエセ支店です。

モラルの欠如

別れさせ工作で健全なカップルを破局させる事が出来るから復縁する事が出来ます、付き合う事が出来ます、という復縁屋ってモラルがなさ過ぎです。

同じ事で結婚している夫婦を離婚させるから不倫している人が結婚出来ます、付き合う事が出来ます、という復縁屋ってモラルがなさ過ぎです。

むしろそんな事をする復縁屋ってどこが信用に値するのでしょうか？

信用出来ない業務を行う復縁屋が信用出来るって理屈はあり得ないとなります。

そもそも問題がないカップルや夫婦を離婚させるなんて無理ですし、そんな他人の不幸を祈って恋愛したいという歪んだ考え方を持つ人に恋愛なんて出来る訳がありません。

明らかに不自然

芸能人案件も出来る(芸能人と付き合える)みたいなことを謳っている復縁屋もありますが、あり得ません。

芸能人や有名人だって誰かしらとは付き合うでしょう。

けれど誰かしらとは付き合うという話であって誰とでも付き合うという話ではありません。

その芸能人や有名人が知り合いでその人のタイプも知っていて紹介するというのであれば付き合う事はあると思いますが、知り合いでもない芸能人や有名人と誰かもわからないタイプかもわからない人と付き合わせる方向にもっていく、なんてどう考えてもおかしいでしょう。

一般人であればあり得るケースでも芸能人や有名人でも出来るって明らかに人を騙そうという意思があるとしか思えません。

詐欺まがいの復縁屋

集客方法が違法である、嘘で塗り固めている、出来ない事を出来ると言っている、あからさまに可能性が低い事を可能だと言っている、著しく失敗の可能性が高い事を出来ると言っている、こういった事をしているのが詐欺まがいの復縁屋で復縁業界の多数を占めています。

復縁屋というより復縁工作屋

復縁したい人が復縁する為のトータルサポートをするのが復縁屋の業務ですが、復縁したい人に対して、復縁工作をすれば復縁出来ます、復縁工作をすれば相手に気持ちを変えられます、というような工作員が対象者に接触すれば全て解決、というスタンスの復縁屋が存在します。

恋愛に対する考え方やお互いの感覚の相違、考え方の相違、別れの原因の改善等を全て工作員が対象者に接触すれば万事解決というような説明をする復縁屋です。

こういった会社は問い合わせても復縁工作の依頼に関する話しかしない事が特徴です。

復縁という気持ちの問題を工作員の接触も含め色々な角度から対応する事で実現する事を目標とした復縁工作を行うのが復縁屋であって、対象者に工作員が接触すれば万事解決というスタンスで話をするのが復縁工作屋です。

こういった一見都合の良い話を展開する会社は復縁屋ではなく悪質な復縁工作屋になります。

老舗の復縁屋なら信用出来る？

これは一概に説明が難しいです。

長く営業をしているという事はそれだけ続く要素(復縁させた実績)があるという事になるからです。

ただ逆に言えば長くやっているという理由だけで信用出来ると思われているという側面もあります。

また長年やり続けているからこそ古いやり方しか出来ずに新しいやり方に対応出来ていない、という場合もあります。

ですから長年やっている事を売りにしている(それ以外にアピールポイントがない)、他社の否定ばかりしている(きちんとした説明が出来ないから他社を否定する)、基本的に過去の話ばかりで現在進行形の話が少ない、TV等のメディアに出た事を協調する、というような今現在の復縁に合わせた実働が出来ないのであればただ社歴が長いだけの現代に対応出来ていない復縁屋となります。

下手糞な復縁屋もある(そもそもの能力がない)

復縁業界って参入のハードルが高くありません。

何故なら自分で復縁屋です、と言ってしまえば復縁屋となるからです。

ただ自称復縁屋と本物の復縁屋では大きな違いがあります。

それは復縁に関する経験値だったり、恋愛に関する経験値だったり、実働に伴う知識だったり、という部分です。

ですから本物の復縁屋では業務内容を説明して過去の例を説明して実際にあり得るケースを説明して、という形で復縁したい人の疑問に何でも答える事が出来ます。

むしろ復縁したい人が気付いていない点や気が回らない点まで分かる訳ですから詳しく説明します。

詳しく説明した結果、納得頂ければ契約という流れになるので、自信あります、信用して下さい、等の煽り文句を言う事はありません。

きちんと説明出来ない自称復縁屋ほど、自信あります、任せてください、信用して大丈夫です、と言いながら、早く契約した方が良い、依頼を受けられる枠があと少ししかない、今契約してくれれば割引出来る、等と急かして勢いで契約に結びつけようとします。

こういった復縁屋は裏付けがないので調査も下手糞だし、工作も下手糞だし、恋愛も復縁もよく知らないし、となっています。

たまに恋愛をした事があるの？と疑ってしまうような見た目の復縁屋もいるようですが、恋愛出来ない人に復縁なんて扱える訳がありません。

復縁を知らない自称復縁屋も存在しています。

注意喚起しながら詳細を伝えない？？

ほとんどの復縁屋や別れさせ屋のホームページ上には、悪質な業者には気を付けて下さい、と書かれていますが、悪質な業者の手口について公開している復縁屋や別れさせ屋はほぼありません。

悪質な業者って悪質だとまるわかりであれば騙される人はいない訳で、手口が巧妙だから騙される人がいる訳です。

であれば注意喚起を行うのであれば悪質な業者の手口を公開する事が効果的であるはずなのに悪質な業者の手口について公開している復縁屋や別れさせ屋はほぼありません。

一体なぜでしょう？

ステルスマーケティング通称ステマが違法になった事も周知せずにステマで集客している業者は悪質だと言わず、悪質な業者には気を付けて下さい、とだけ伝える、これっておかしくないでしょうか？

正直、悪質な業者には気を付けて下さい、と書きながらその手口を公開しないというのは実際その手口をしていて都合が悪いから公開しないのではないかと勘繰ってしまいます。

本当に復縁業界や依頼者の事を考えていれば悪質な業者の手口は公開するのが当然だと思います。

普通の復縁屋って？

他の復縁屋どうかと言われると知らない部分もありますが、数百人の従業員がいる復縁屋なんて少ないでしょうから全国対応なんて無理でしょう。

ある程度対応地域を絞っているはずです。

また芸能人案件や普通のカップルや夫婦を別れさせるという業務も行っていません。

他にもストーカーまがいの案件も受けません。

復縁の可能性がない案件であれば最初からそれを説明するか、依頼を断るか、という形になるでしょう。

ですから必然と月に数十件の依頼を受ける、という事もありません。

あまりにも不自然な数字を提示している復縁屋は普通ではありません。

出来る事は出来ると言い、出来ない事は出来ないと言います。

違法行為は当たり前ですが行いません。

詐欺まがいの復縁屋がよくやる他社をけなして自社を正当化するという手口も使いません。

ホームページも現実的にあり得ないような都合の良い話だけを並べるというような事はしていません。

あたり前の事をしているだけで都合の良い話を並べずに誇大広告や誹謗中傷を行わない、という復縁屋が普通の復縁屋です。

復縁屋って話しただけで復縁出来ない人が大体わかる

大体の復縁屋は復縁相談を行っています。

けれどその復縁相談の内容、復縁したい人の態度、復縁したい人の性格、復縁したい人の考え方、で復縁の可能性を発生させられるかどうかが分かってしまいます。

その為、復縁の可能性が低い人に関しては可能性が低いと伝えるか、復縁は無理だと思います、と伝えるか、という形になります。

ですから復縁したい人が復縁屋に復縁相談をしたとしても一定数のお断り案件が出てきます。

復縁出来ない又は復縁の可能性が著しく低い人の依頼を受けられない、これは当たり前の事だと考えます。

ところがどんな人でも復縁させられますって言って契約を取ろうとする復縁屋って復縁工作の成功率がめちゃくちゃ低いとなります。

復縁の可能性があると思える案件だけを復縁工作の依頼として受けても成功率が１００％にならないのにどんな状態でも依頼を受けようとする復縁屋の成功率なんて恐ろしくて想像もしたくないです。

復縁屋が何故復縁屋を続けているのか？

復縁屋ってこの人の復縁の可能性なら発生させられる、復縁に導ける、と考えて依頼を受けます。

過去のパターンに照らし合わせたり、依頼者と対象者の関係性や趣味嗜好から推測したり、依頼者の性格、対象者の性格、等を踏まえた上で出来ると思ったからこそ依頼を受けます。

それがハマった時の爽快感というか達成感は特別です。

このパターンでどうかな？と考えてそのパターンがハマれば快感ですし、こうすればこうなるだろうと考えて上手くいけば充実感もすごいです。

その上で復縁という依頼者も対象者も幸せな姿を見れる訳です。

この為に復縁屋は続いていると言っても過言ではありません。

ですから復縁屋は復縁に関するいろいろな話を復縁したい人に伝える事が出来るのです。

言ってしまえばまともな復縁屋ほど話が長いです(笑)

ですからその復縁屋が信用出来るかどうかは話し込めば大体分かるとなります。

結論

対象者に接触して過去を思い出させる、悪いイメージを緩和する、偶然を装って再会させる、復縁(恋愛)を後押しする、仲介役として仲立ちをする、依頼者を復縁出来る人に変える、依頼者の恋愛観を変える、依頼者に対してアドバイスを行う、という現実に出来る事をやりますと説明するのが正しい復縁屋の形です。

対象者を別れさせたらあなたに来る、別れさせたら付き合える、大きな問題があっても復縁工作でどうにか出来る、嫌われているのに好きに出来る、依頼者が別れた時と変わらないのに復縁工作で復縁出来る、という耳障りの言い都合の良い話を並べて説明するのが正しくない復縁屋の形です。

また復縁したい人と話して復縁方法を提示したり、復縁する為に必要な事を伝えたりするのが正しい復縁屋の形でステマで騙して都合よく復縁出来ると植え付けるのが詐欺まがいの復縁屋です。

他にもセールスポイントがおかしい、復縁工作に関する話ではなく他社の否定ばかりする、復縁に関する具体的な話が少ない、というのが実力不足の復縁屋です。